7月6日(土)
青森県内を田名部まさよ県連代表と工藤信候補と街宣。今回、民主党は無所属の工藤候補の推薦、支援を決めました。
もともと工藤さんは、青森県農業協同組合の中央会会長を務めていました。そんな自分が、なぜ参議院選挙に立候補することを決意したか、切々と訴えられました。
昨年、自民党はTPP交渉断固反対を約束し農協の全面支援を受けたのに、総選挙が終わった途端、国民的議論も説明も不十分なまま交渉参加を表明。自民党に裏切られたという怒りと信義なき政治を自分が変えるとの思いに至ったそうです。その心意気、負けん気、たいしたもんです。
街宣の合間に、挨拶まわり。新潟から来たと告げると、「そったら遠ぐからよぐ来たなっす~~」とニッコリ笑顔を見せてくれます。東北の人は心が暖かいなぁ。嬉しくなりました。