活動報告– category –
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何のための内閣改造!? 変わり映えしない顔ぶれ。
9月15日(金) 第2次岸田改造内閣が発足しました。岸田首相は「強固な実行力を持った閣僚を起用した」と発言していますが、自民党内の各派閥の意向を尊重しバランスを重視した配置からも、報道等で指摘されているように、来年秋の自民党総裁選での再選... -
悠長に構えていられない、待ったなしの教職員の処遇改善
9月1日(金) 文部科学省の中央教育審議会の「質の高い教師の確保特別部会」が「教師を取り巻く環境整備について緊急的に取り組むべき施策」を取りまとめました。 「教師を取り巻く環境は、我が国の未来を左右しかねない危機的状況にあると言っても過言... -
政治家の説明責任とは国民の疑念を晴らすこと
マイナンバーのひも付けに関する総点検の中間報告が公表され、誤登録が新たに1,069件見つかりました。 これまでもマイナンバー制度に関連するミス・トラブルが続出し、11月までに完了するとしている総点検でどれだけ発覚するのか分からないにもかかわらず... -
不正・犯罪の是正・防止につながる通報制度を
8月3日(木) 中古車販売大手ビッグモーターによる保険金不正請求問題が大きな広がりを見せています。 不正請求の問題は少し前から指摘されていましたが、売上高7000億円、従業員数6000人、全国300店舗とされる大企業がゴルフボールを入れた靴下で車両を... -
デジタル庁に立ち入り検査。
7月21日(金) マイナンバーカードを巡るトラブル発生が止まりません。岸田総理は華々しく外遊を続けておられますが、国民の不信は増大しています。 ついに、デジタル庁による情報管理を調べるために、個人情報保護委員会がデジタル庁への立ち入り検査... -
マイナンバーカードは立ち止まって出直しを!
7月6日(木) マイナンバーカードを巡るトラブルが続出する中、河野デジタル担当大臣の言動が混乱に拍車をかけています。 出演したTV番組において、「次の更新でマイナンバーカードという名前をやめた方がいいのではないか」と河野大臣は発言しました。 ... -
国会閉会、現場の声に耳を傾ける地元活動に全力!
6月22日(木) 第211通常国会が閉会しました。 国会最終盤、岸田首相は衆議院の解散を匂わせ、自ら解散風をあおりながら、結局解散に踏み切ることなく、解散権をもてあそびました。 衆議院議員の任期4年の半分にも至らないにもかかわらず、G7サミット後... -
不誠実極まりない国民負担の議論先送りと解散風
6月15日(木) 政府が「こども未来戦略方針」を決定しました。 素案を政府からヒアリングした時点で期待外れなものになると予想していましたが、改めて説明を受けて、がっかりする思いは一層強くなりました。 例えば、目玉政策と言われる児童手当の拡充... -
野党の責任として政府・与党の暴走を食い止める。
6月8日(木) 政府・与党による余りにも拙速で乱暴な政策・質疑の進め方が目に余ります。 まず、これまで2兆円超もの予算を投下して、岸田首相・河野デジタル相が闇雲に普及促進してきたマイナンバーカードを巡りトラブルが続出しています。 別人の住民...