活動報告– category –
-
議員立法に奮闘中。
3月24日(金) 岸田首相のウクライナ訪問に関する帰朝報告が衆議院で行われました。 日本以外のG7各国の首脳はすでに訪問しており、これでG7の首脳がすべてウクライナを訪問したこととなり、危険を乗り越えてウクライナとの連帯を表明できたことは率直... -
雪解けの日韓関係。
3月17日(金) 東京では桜が開花し、春の訪れを実感する日が続いています。凍てついていた日韓関係がようやく雪解けに向けて動き出しました。 尹錫悦韓国大統領と岸田総理との首脳会談が総理官邸で行われました。 最も近い隣国であるにもかかわらず、約... -
現場の切なる思いを訴える。
3月13日(月) 先週、衆議院文部科学委員会で、永岡文部科学大臣の所信に対する質問を行いました。 まず、3月7日のH3ロケット1号機の打ち上げ失敗について取り上げました。地元新潟県の長岡高専から始まったベンチャー企業も技術面でかかわっていたこと... -
岸田総理の意志や思いが伝わってこない
3月2日(木) 令和5年度予算案が衆議院を通過しました。 過去最大の約114兆円超の巨額予算ですが、岸田総理からは具体性に欠けた答弁ばかりが発せられ、残念ながら議論が深まったとは言えません。 総理は年頭記者会見で「異次元の少子化対策」として、... -
雪国の宿命に政治が果たす責任
2月24日(金) 予算委員会第1分科会で質問しました。 はじめに、雪、雪害への対応について取り上げました。 私の地元新潟県は大変な豪雪地帯です。雪国の宿命とはいえ、毎日の除雪・雪かきの負担は大きく、春が来るまでホッとする日はありません。 毎年... -
原発政策の大転換。規制と推進の癒着。
2月16日(木) 原子力発電所の運転期間を原則40年、最長60年とするいわゆる「40年ルール」を改め、60年を超える運転を可能とする新制度を盛り込んだ原子炉等規制法の改正案を原子力規制委員会が了承しました。 石渡明原子力規制委員は、「科学的、技術... -
社会の変化に対応できない岸田政権
2月9日(木) 性的マイノリティについて、「僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」などと発言した荒井勝喜前首相秘書官が更迭されました。 全くもって人権意識に欠けた言語道断の発言であり、首相秘書官の職に不適格であることは間違... -
身内に甘く、国民に厳しい岸田総理の政治姿勢
2月2日(木) 衆議院予算委員会が連日開かれていますが、岸田総理が資質を疑わざるを得ないような答弁・発言を繰り返しています。 自民党の茂木幹事長が政府に求めた児童手当の所得制限撤廃について、所得制限のない「子ども手当」の採決当時、丸川元五... -
国会開会、政策立案・国会論戦に全力投球!
1月26日(木) 第211通常国会が開会し、岸田総理の施政方針演説に対する代表質問が始まりました。 昨年末の臨時国会閉会後、総理はいくつもの政策の大転換を決定しました。国会での議論は一切なし。閣議で一方的に決める。言論の府である国会を軽視する...