この冬の話題作「永遠のゼロ」を見て戦争指導者の責任の大きさを考える

11月20日(水)
東宝のご招待を受けて、この冬の話題作「永遠のゼロ」の上映会に行ってきました。言わずと知れたベストセラー作家、百田尚樹氏の原作、監督は「オールウェイズ三丁目の夕日」の山崎貴氏。サザンの主題歌「蛍」が最後に流れると(恥ずかしながら)号泣してしまいました。夫の無事をひたすら祈る松乃(井上真央)のけなげな姿に感動!戦争で愛する夫を亡くしても、挫けることなく必死に子供を育てた昔の嫁は本当に偉かった!

映画は原作を超えることはできないとよく言われます。いかなる映像も人間のイマジネーションには叶わないからです。にもかかわらず、この映画の映像は素晴らしかった。南洋の美しい海と空、ゼロ戦の美しい銀翼と、特攻隊をはじめとする戦争の残酷なリアリティーが見事にコントラストされていました。2011年に訪問したパプアニューギニア、ソロモンの風景が脳裏によみがえってきました。

神風特別攻撃隊。250キロ爆弾を積んだゼロ戦が敵艦に体当たりするこの作戦によって、多くの若いパイロットが尊い命を無駄にしました。九死一生の戦闘に震い立つ若き軍人も、最初から自爆と分かっている作戦には絶望しか感じ得なかったのではないか。学徒まで特攻隊の要員として動員した無謀な戦争になぜ突き進み、止められなかったのか、何とも言えない悲しみ、怒りが湧いてきました。 私は英霊達に誠の気持ちを捧げるとき、同時に戦争指導者に対して強い憤りを感じます。先の大戦を美化することは、英霊達の気持ちに背くことだと思います。 「死にたくない。生きたいのです」本音を言うことが許されない時代に、弱虫と罵りを受けても「家族のために生き延びたい」と願い、そして大空に散った尊い命の叫びを忘れてはなりません。

この冬の話題作「永遠のゼロ」の上映会に行ってきました

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中国大使館に新しく着任した参事官のご挨拶を受けました。

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特別秘密保護法案の対案を出した旨報告のあった国体役員理事合同会議

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北方領土返還促進請願の受領式に署名議員の一員として出席しました。

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