なぜ今解散総選挙なのか

11月18日(火)

本日、安倍総理が21日の衆議院解散を表明しました。理由は消費税増税の延期。税制抜本改革法には景気条項があって、経済状態が悪いときには税率引き上げを延期できることになっています。第二四半期のGDP成長率が年率換算マイナス1.6%で、景気が後退局面にあるときに、増税延期に反対する人は誰もいません。しかも、増税しないと総理が決めたなら、粛々と国会で法律改正をすれば済む話です。野党も反対しません。それなのに、わざわざ国費700億円も投じて解散総選挙とは?全く納得いきません。

民主党役員会に出席致しました

民主党役員会に出席致しました

 

さらに、安倍総理は景気条項を廃止して、1年半後には必ず消費税を10%に上げると言明しました。アベノミクスは限界を迎えています。個人消費が回復し、景気が良くなる保証は全くありません。経済は生き物だから、今回増税を延期したのでしょう?こちらも訳が分りません。

海江田代表からご挨拶

海江田代表からご挨拶

 

総理の会見を見て、今回の解散は、いま選挙すれば大敗せずに済む、だんだん支持率が下がり、麻生内閣と同じよう追い込まれ解散になるのは避けたい、という本音がわかりました。まさに党利党略以外のなにものでもありません。

国会見学にいらっしゃった皆様をご案内。

国会見学にいらっしゃった皆様をご案内。

 

 

腰を落ち着けて景気対策をやるべき時に、師走の忙しいこの時期に、そんな身勝手な理由で解散総選挙とは、国民はたまったものではありません。奢った安倍政権にノーを突きつけましょう

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