1月27日(火)
昨日の麻生財務大臣による平成26年度補正予算の財政演説に対する各党代表質問が行われました。我が党は前原誠司代議士が演壇に立たれました。本会議場での代表質問は2006年以来だと代議士会で話されていました。
イスラム国を自称する集団への対応と中東情勢、安倍総理が阪神・淡路大震災20年の追悼式典を欠席されたこと、大義なき解散と低投票率、消費増税の先送り、補正予算に見るバラマキ、今更ながらのエネルギー価格対策、を取り上げ鋭く質問されました。
安倍総理は相当お疲れの様子で、残念ながら答弁には熱意と誠意が感じられませんでした。