平成26年度補正予算が衆議院で可決

 

本日、18時半から開会された衆議院本会議で、平成26年度一般会計補正予算が賛成多数で可決、参議院に送付されました。

本会議場にて

本会議場にて

そもそも経済が好循環になっているなら、3.1兆円もの補正予算を組まなくてもよいはず。アベノミクスが思う通りに成果を上げていないことの証左です。

代議士会にて

代議士会にて

例えば、防衛費では、沖縄県に駐留する米海兵隊のグアム移転費等の予算が計上されましたが、本来、補正ではなく当初予算で計上すべきものです。このようなケースが各省ごとに数多く見られます。平成27年度予算の膨張を抑えるため、26年度補正にまぎれこませたのだと思います。

経済対策の一つとして、またぞろ地域商品券の発行などが掲げられていますが、過去の例からしても、その乗数効果は期待できません。原油価格は、昨年夏の価格に比べて半分にまで下落しているのに、これからエネルギーコスト対策として3600億円投入するというのも、時期を逸しておりちぐはぐです。

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以上の理由などから、民主党、維新、共産は反対討論を行いました。他の野党もすべて反対しました。