2月16日(月)
本日は、衆議院本会議が開催され、先週の安倍総理の施政方針演説に対する各党代表質問が行われました。
トップバッターは、代表就任して初めての登壇になる岡田克也代表でした。内政、外交において様々な課題があるなか、安倍総理が真に「改革」を断行すると言うならば、改革に伴う痛みやリスクも含めてきちんと国民に説明すべきだと訴えました。
農協改革は農業・農村の所得倍増にどうつながるのか。年収200万円以下の人が1120万人を超え、子どもの貧困率が高まっているなか、どうやって経済成長と格差是正を両立するのか。そのほか、財政健全化や外交・安全保障、憲法、選挙制度改革などについて厳しく安倍総理に質しました。気迫にあふれ、思いが伝わる質問だったと思います。