3月2日(月)
県立加茂高校の卒業式にお招き頂きました。197名の卒業生の旅立ちに涙はなく、晴れ晴れとした笑顔が印象的でした。
私たちの頃は、携帯電話もメールもラインもなく、進路が別れてしまう友達とはもう永遠に会えなくなるような気がして号泣したものですが。
そういえば、憧れの先輩から、制服の第2ボタンをもらうのが流行っていました。柏原よしえの「春なのに」の歌詞に、自分を重ね合わせたりして。
同級生の子どもが、今日の卒業生のなかに居て、ショックを受けました。あれから27年。。。光陰矢の如しです。