文部科学委員会にて質問

5月13日(水)

本日、文部科学委員会で質問に立ちました。今から65年前の1950年、戦後日本の行く末を決める重大な外交政策をめぐって、時の最高権力者の総理大臣と最高学府の長である東大総長が激しく対立したエピソードを、冒頭取り上げ、大学の自治と政府との関係について下村大臣に問いました。

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国旗掲揚・国歌斉唱は日本人として当然のことですが、政治権力が大学に対して、予算や法律に言及しながら圧力をかけるようなことがあってはなりません。

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昨年、義務教育用教科書の検定基準が改定されましたが、平成28年度から使用される中学校の教科書に、従来の北方領土問題に加えて、竹島問題、尖閣諸島をめぐる問題がきちんと記述されるようになりました。評価したいと思いますが、重要なことは子どもたちが複眼的な思考をもてるようにすることです。

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また、安倍総理が連邦議会演説で触れた、戦後70年の平和への歩みを言うならば、歴史認識についてもしっかり子どもたちに教えることが重要です。安倍政権が村山談話に否定的であるとの印象が教科書会社の側にあって、その記述を自主規制してしまう懸念を指摘しました。

文部科学委員会終了後には、主権者教育WTが開催されました

文部科学委員会終了後には、主権者教育WTが開催されました

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