1月23日(土)
民主党県連の常任幹事会等を開催しました。これまで参議院新潟選挙区の候補擁立に向けて、県連、党本部、全力で取り組んできましたが、残念ながら党執行部による交渉は実を結びませんでした。県連代表として責任を痛感し、党員はじめ関係者の皆様に大変申し訳なく、お詫び申し上げます。
会議では、怒りと失望の声が多く、それでもなお民主党の独自候補を立てるべきだとの意見もありました。すでに名乗りを上げている野党候補を推すことについては賛否両論でした。
刻一刻過ぎていくなかで、残された選択肢は限られています。正直、精魂尽き果てる思いですが、最後の力を振り絞り、党執行部と協議し、早期に方針を決めたいと思います。