4月13日(水)
昨日、衆議院北海道5区と京都3区の補欠選挙が告示されました。北海道5区は自民党の町村信孝前衆議院議長の死去に伴い、娘婿の和田義明氏VS民進党、社民党、生活の党、共産党が推薦する無所属候補池田真紀氏が一騎打ち。池田真紀候補は、新人で選挙も初めてですが、自身の体験を実直に訴える姿に多くの方々の共感が集まっています。
京都3区は育休宣言後に不倫が発覚した議員の辞職に伴う選挙で、同期の泉健太氏が民進党公認で立候補し、おおさか維新や日本のこころを大切にする党などと対決しています。政治への信頼が大きく損なわれ、投票率の低下が懸念されます。
今回は単なる補選ではなく、日本の政治の行方を決める重要な選挙です。絶対に負けられません。