10月16日(日)
県知事選挙が終わり投開票日を迎えました。刻々と入ってくる出口調査の情勢から米山氏が当選の流れと思っていましたが、それにしても6万票を超える大差になるとは想像していませんでした。
おめでとうございました!政治を志して苦節10年。4回の落選を経験し、今回はまさに崖っぷちに立っての大勝負。お見事でした!これから本当の意味での戦いが始まります。しがらみのないフレッシュな立場で、県政発展のために頑張ってほしいと思います。
今回の選挙で、原発再稼働に心配している県民がこれだけ多くいるということが証明されました。その結果を私自身も真摯に受け止めます。
それにしても、「県庁に赤旗が立つ」などというチラシをまいたり、街頭演説で絶叫していた自民党の代議士もいたそうで、なんともまあ前近代的というか、確かに昔の選挙ではよくあったことですが、今の時代に・・・・呆れるというより笑っちゃいました。