9月18日(月)
安倍総理が28日召集予定の臨時国会中に衆院を解散する可能性が高まってきました。北朝鮮のミサイル発射、核実験により、我が国はもちろん国際社会全体に緊張が続いているというのに、なぜ、今、解散なのでしょうか?
自ら命名した「仕事人内閣」は何も仕事をせずに終わりそうですが、それほどまでに臨時国会で森友学園・加計学園疑惑を追及されるのを嫌ったのでしょうか?
憲法を改正するというなら、大義もなく解散権を乱用することを禁ずる改正が必要です。自分の延命しか考えない総理大臣、安倍政権だということを、国民の皆様は見通しています。