5月11日㈯~12日(日)
残すところあと2ケ月余りと迫った参院選。新潟では紆余曲折を経て、打越さく良さんを野党統一候補として擁立することが決まりました。
人権派弁護士として活躍され、大変優秀な方であり、国会に行けば即戦力の議員として活躍されることは十分に分かっています。
が、昨年の県知事選、新潟市長選はなぜ勝てなかったのでしょうか。その反省と教訓をどう生かしていくのか。候補の問題ではなく、擁立した側にいくつもの課題が突きつけられているのだと思います。1人区の、真夏の、過酷な全県選挙、ともすれば衆参ダブルもあり得るなかで、あらゆることを想定して選対を組む必要があります。
うわべだけの組織や支援体制ではとうてい自民党に伍することはできません。楽観視できる要素は何もない。という意見をバンバン言っちゃうので、嫌われてしまうのですかね、私。紆余曲折はまだ続きそうです。