自民党の公認候補の顔ぶれを見て驚きました。
自民党の派閥裏金事件で政治資金収支報告書に不記載のあった、
いわゆる「裏金議員」が45人も出馬しているのです。
そのうち離党した1人を除く44人が自民党公認というのですから、
本当にびっくりしました。
昨年10月の高市早苗政権発足時、
自民党は「解党的出直しをする」と宣言しました。
ところが高市首相は「裏金議員」の代表格で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係も深い
萩生田光一氏を幹事長代行に起用しました。
今回の44人公認は
「裏金問題のみそぎは済んだ」
「『政治とカネ』は過去のこと」
という意思表示なのでしょう。
自民党は1年3か月前の衆院選で負け、
半年前の参院選で負けた原因を分かっていないのでしょうか。
国民がいかに「政治とカネ」問題に対して怒っているのかを
感じ取れなくなっているのでしょうか。
公害が社会問題となっていた1970年代には
原因企業が規制強化を逃れようと自民党に巨額の政治献金を行っていました。
石油ショックのときには石油販売会社が献金し、闇カルテルを隠そうとしました。
その後も自分たちの儲けや利権を守ろうとする大企業や団体が
自民党に多額の献金を続けています。
政治献金によって政策決定が歪められているのですから
政策決定を正常に戻すには企業団体の政治献金を禁止する以外にありません。
「政治とカネ」に無頓着な自民党に
この衆院選で鉄槌を下そうではありませんか!









