10月12日(水)
終盤戦を迎えた知事選。民進党県連として、独自候補の擁立を断念し、自主投票という決定に従い、これまで行動を控えてきました。
明日の新潟県のリーダーを決める大切な選挙なのに、民進党は何をしているのか!情けない!というたくさんのお叱り、批判が。私自身、心が晴れない、モヤモヤした気持ちを抱えたまま多くの人たちの意見を聞いてきました。
そんななか、「森候補、米山候補、接戦!」の報道が。こうなったら、やるしかない。いろいろ混乱はあったけれど、ついこの前まで一緒にやってきた同志を見捨てることはできない。原発に不安を感じ行動している多くの人たちの声を無視できない。自分の内なる声に正直でいたい。
わたしは、米山さんを支援し、一緒に戦うことを決めました。残り時間は少ないですが、精一杯がんばります。