12月11日(日)
蓮舫代表による全国キャンペーン「For next」を我が新潟県でも開催しました。若者のため、子どもたちのため、女性のため、1人ひとりの次世代のために、代表自ら地方に足を運び、頑張っている女性たちの話を聞かせてもらい、今後の政策に反映させるという企画です。
蓮舫代表からは、「マッキー、元気になってよかったね!」と明るく声をかけてもらいました。病み上がりで体力的にはきつかったのですが、代表のパワーと宇野こうや新潟市議のご尽力を頂き、私自身も元気が出る素敵な機会になりました。
NPO法人「えんでばよこごし」は「縁をつくる場」という意味で、女性たちのチャレンジショップや食育キッズ食堂を展開しています。代表の山本さんご夫婦の明るいお人柄に惹かれてたくさんのママや子どもたちが、まるで自分の家みたいに集まってワイワイガヤガヤやっています。
蓮舫代表に、子育ての苦労や趣味を生かして始めた仕事の楽しさを熱心に話すママたち。迷っているよりも、とりあえず行動してみることが大切なんだ、と口々に言っておられました。お昼に頂いた、地元の山芋やバターを使ったお好み焼きも最高でした。
続いて、3代にわたって酪農家を営み、生乳だけでなくチーズの生産販売にも挑戦している工房「ロイアルヒルホルスタインズ」を視察。さすがに12月の新潟は寒い!寒風が肌に突き刺さるような痛みに耐えながら、牛舎に入り、人間の子どもと同じように、大切に大切に育てられている牛たちとご対面。坂井さんご夫妻は、この厳しい自然環境にも負けず、従来の生乳業から、もう一歩踏み出して、なんと独学でモッツァレラなどのチーズ作りを始めたそうです。そして、今年、念願のチーズ工房がオープン。開業まで行政の支援が受け辛く、苦労された話もお聞きしました。
私たち、試食で、モッツァレラチーズにお醤油をちよっとつけて頂き、「うまっ!!」を連発。しっかりと歯ごたえがあり、ナチュラルな味は癖になること間違いなし。横越の商工会や各種イベントでも人気を集めているそうです。これからもぜひ頑張って!!
私たち民進党は、蓮舫代表を先頭に、こうした小さなきっかけの一歩を踏み出した人たち、これからチャレンジしようとしている女性たちを応援していきたいと思います。