4月8日(月)
夏の参院選の前哨戦と位置づけられる統一地方選。北海道県知事選挙における与野党対決、大阪府知事と市長選、いずれも野党の力不足により良い結果が出ませんでした。
新潟県議会議員選挙も、投票率が50%に届かず、有権者の二人に一人は投票しない低調ぶりでした。
見附市選挙区においては、小泉候補の擁立から関わってきたこともあり、責任重大でしたが、無投票阻止、世代交代の訴えが広がり、大きな勝利を得ました。
南区は反省点多々ありますが、よそ者を嫌う地域性の中、ほぼ無名の磯貝候補は良く健闘したと思います。次に繋げていきたい。
江南区、山本候補は立憲民主党公認で出馬されましたが、届かず。長岡選挙区でも、立憲民主党県連幹事長がまさかの惜敗。残念でなりません。
三条選挙区は保守分裂、四人がしのぎを削る難しい選挙となり、候補者の訴えの違いが分かりにくく争点があいまいだったかもしれません。
いずれにしても、圧倒的な力をもつ自民党の候補を倒すには、野党はその何倍もの努力をしなければならないのに、日常の運動量が足りていなかったことを痛感しました。
この反省を次の戦いに生かしていきたい。