7月4日(木)
いよいよ参院選が告示されました。知名度のない打越さくらさん、初めての過酷な全県選挙を、果たして戦い抜けるのか、正直ずっと心配していましたが、たすきを掛けた打越さんは、まるで別人のように演説が力強くなり、言葉に魂がこもっていました。
表情も晴れやかで自信に満ちていて、突き抜けた印象でした。選挙という洗礼は、人をこんなにも変えるのだと思いました。ポスターを貼ってくれる人、集会を開いてくれる人、電話かけをしてくれる人、リーフレットを配ってくれる人、本当に大勢の人たちの思いに支えられています。
17日間、みんなの願いを一身に受け、鍛えられ、更に大きくたくましく、選ばれるにふさわしい人間になっていくと期待しています。