12月7日(土)~8日(日)
アフガニスタンで尊い命を失ったペシャワールの会中村医師のご冥福を心から祈ります。
「誰も行かない所に自分が行く。」貧困、干ばつに苦しむアフガン人の支援に生涯を捧げられました。アフガニスタンの人々、国際社会は彼の偉業を決して忘れないことでしょう。
問題は我々日本人です。今だけ、カネだけ、自分だけ良ければいいという風潮。安倍政治はまさに今だけ、カネだけ、自分だけ。
中村医師は「一番の平和ボケは安倍晋三首相です。「積極的平和主義」なんて言うこと自体がその証拠。一体、この人は戦というものを知っているのか」と語ったそうです。常に死と隣り合わせの最前線に立ち、戦争や貧困の悲惨さを訴え続けていた故人の言葉に、安倍総理は耳を傾けて欲しいと思います。