7月6日(日)
第10回新潟水俣病阿賀野患者大会に出席し、ご挨拶させて頂きました。新潟水俣病の公式確認から来年で50年を迎えます。地域の差別や偏見と闘いながら、全ての水俣病患者救済のため活動してこられた皆さんはすでに高齢となり、政府に対する怒りと焦りを感じておられました。
先月、国会内で発足した「水俣病被害者と共に歩む国会議員連絡会」の副会長として、私も全力を尽くしたいと思います。政治は、困っている人々、弱い立場の人々、声なき者のためにあるべきです。まずは、この夏、議員連盟として視察と意見交換会を実行したいと思います。
田上町のあじさい祭りにお邪魔しました。町長が、当選翌日に交通事故を2度起こすという不祥事が全国的に有名になってしまい、町民からは「恥ずかしい」「残念だ」という声が漏れ聞こえました。