12月7日(日)
早いもので、選挙戦は中盤を迎えました。本日は、選挙対策本部を開き、各地区の役員にご参集頂き、情勢分析と今後の取り組みについて話し合いました。落選した最初の選挙を含めると、これが6度目とあり、冷静に戦略、戦術を考えることができるようになりました。
それにしても、4期11年間、毎回苦しい選挙を共に戦ってくれたかけがえのない支援者の皆さんは私の財産です。今回も、候補者の私と同じ気持ちで必死に運動してくれています。なんとかこのご恩に報いたいです。
街頭活動では、若いお母さんがじっと私の演説を聞いてくださいました。もう1人子どもが欲しいけれど、子どもを預ける保育園が見つからないと悩んでおられました。
市場で働くおばあちゃんから、手書きのハガキが届きました。毎日朝から晩まで働いても、小遣い、年金がだんだん減って生活が苦しい、まきこさんなんとかしてください、と書かれていました。
女性が輝く社会と言うけれど、こういう困っている女性たちの声にどれだけ応えられているでしょうか。仕事や育児に疲れて虐待に走るケースも増えています。掛け声だけでなく、必死に生きてる、必死に働いて頑張っている女性たちにこそ政治の光を届けなければなりません。