12月27日(土)
総選挙後初めての民主党新潟県連常任幹事会を開催しました。
悪天候、低投票率に苦しみましたが、それぞれ死力を尽くして戦い、改選前より議席を増やすことができました。県連代表として、皆さんの努力を讃えました。
この結果は、何でもかんでも全て自民党に白紙委任するわけではないという県民の意志であり、絶妙なバランス感覚です。再選を果たした4人の議員全員が、政府のなかで働いた経験をもつ即戦力であり、県民の期待にお応えできるよう頑張って参ります。
また、来月行われる代表選は、党員、サポーターの参加を通して、民主党の再生と結束をはかる絶好の機会であり、広く県民にアピールしていきたいと思います。
来春の統一地方選挙に向けて、十分戦える、勝てる候補の擁立を進めていきます。4区の中心である三条市では、藤田博史市議が、民主党公認で出馬することを表明しました。今回、私の選挙でも、大きな力を発揮してくれた藤田さん。県政、国政タッグを組めるよう頑張って参ります。