5月27日(水)
文部科学委員会が開かれ、学校教育法の一部を改正する法案、いわゆる小中一貫校設置法案について参考人質疑が行われました。
千葉大学教授天笠参考人、三条市長國定参考人は、賛成の立場から、和光大学教授山本参考人は、反対の立場から意見を述べられました。
國定市長は、小中一貫校導入後の成果について説明をされるとともに、現状では、国による施設整備への財政的支援が不十分だとの見解を述べた上で、今回の改正で小中一貫校が法制化されることによって信頼感が増し、更なる推進が図れるのではないか、と期待を寄せられました。
本日の参考人の意見をふまえ、明後日29日(金)、私も質問に立ちます。