8月3日(月)
なぜかNHKはこの質疑の模様を中継しませんでしたが、本日、参議院平和安全法制特別委員会で磯崎陽輔首相補佐官の参考人質疑が行われました。首相補佐官が参考人として国会審議に出席するのは初めてとのことです。
磯崎補佐官は、安倍首相の側近中の側近で、安保法案の策定にかかわった中心人物です。そのような重責にある方が「法的安定性は関係ない」「審議を9月中旬までに終わらせたい」「法的安定性で国が守れるのか」などと暴論を繰り返していたのです。
本日の参考人質疑において、磯崎補佐官は自身の発言を取消し、謝罪を繰り返しました。安倍総理は磯崎氏に対し、電話で注意しただけ、このまま補佐官を続投させるつもりのようです。
他にも、自民党の若手議員が、安保法制に反対してデモ活動を行っている学生たちに対し、戦争に行きたくないというのは自己中心的、利己的な考えだ。利己的個人主義がここまで蔓延したのは戦後教育のせいだろう、などとツイッター投稿したことも、信じられない暴言です。
基本的人権を保障し、権力分立を掲げる憲法を軽んじる方々が、安倍政権の中枢、政権与党にいることは本当に恐ろしい。