9月18日(金)
国民の声を無視して、国会をこんなに混乱させて、いったい誰のための政治なのかと怒りに震えます。
祖父の悲願を自分の使命に代えて突き進み、無理を通そうとする安倍総理。国民を巻き込まないで欲しい。
怒号が飛び交うなかで、戦後70年の日本の安全保障政策を変える重要な法案を、力ずくで通し、民主主義、立憲主義を破壊した安倍総理の名は歴史に遺ることでしょう。
参議院では、安倍総理に対する問責決議案、中川議院運営委員長解任決議案、中谷防衛大臣問責決議案など、衆議院では内閣不信任決議案を提出し、深夜すぎまで徹底抗戦しましたが、とうとう憲法違反の法律が通ってしまいました。
国民はどうせ忘れる。デモは一時のものだ。そう考えている人たちがいます。
どうかこの失望と怒りを忘れずに、声を上げ闘い続けましょう!