11月14日(土)
見附秋のニットまつりにお邪魔しました。
老舗の第一ニットには大型バスをチャーターしてお客様が来られていましたし、どの会場も例年以上の人混みでした。
景気が良くなって個人消費が伸びているのでしょうか?
そうではなく、デパートなどでは買えないので、安価で買えるニットまつりのために貯金してきたという人も。
年二回のニットまつり以外にも、見附市には美しいイングリッシュガーデンがあり、市街地には温泉施設が建設中で、また一つ憩いの場が増えます。
道の駅「パティオにいがた」のトイレが「平成27年日本トイレ大賞」を受賞し、綺麗で快適なトイレを見に来る人も大勢だとか。
見附市は、10年前の「平成の大合併」で合併を選ばず、自主独立の精神で発展を遂げてきました。
ニット、繊維産業は、厳しい国際競争のなか生き残りを賭けて頑張っています。