石原環境大臣の発言について

6月18日(水)

許しがたい発言です。石原環境大臣は「最後は金目でしょ。」と発言し、被災地や国会で猛反発を受けました。後になって、「誤解を招いた」とお詫びしたようですが、そもそも汚染土などの中間貯蔵施設建設問題に関する住民説明会に、大臣自らは一度も足を運んでいません。部下に任せっきりで、自ら住民の気持ちを汲み取ろうとしていない姿勢に、石原大臣の不誠実さ、困難なことから背を向ける性分が見えるようです。

集団的自衛権を考える超党派の議員と市民の勉強会に出席

集団的自衛権を考える超党派の議員と市民の勉強会に出席

民主党政権時代は、大臣がボコボコに批判されても、何度も現地に足を運び対話を重ねました。それでもなお住民のみなさんの信頼を得ることは容易でなく、ご理解、ご納得頂けませんでした。放射能や風評被害に苦しんでいる人々、いまだに故郷に帰れない人々は深く傷ついているのです。

勉強会には講師として、元防衛官僚でもある小池清彦新潟加茂市長が出席され、自らのお考えを熱く語られました。

勉強会には講師として、元防衛官僚でもある小池清彦新潟加茂市長が出席され、自らのお考えを熱く語られました。

原子力規制委員会の新しい人選は、民主党政権で決めたガイドラインがほごにされ、原発推進の専門家が選任されました。被災者の心を踏みにじることが続いています。

 

 

子どもの貧困対策法成立1周年ユースミーティングに出席しました。昨年6月19日に対策法は成立しましたが、貧困の連鎖は今も増え続けています。、日本に生まれた全ての子ども達の可能性を信じ、夢や希望が持てる実効性のある対策を検討し、確実に前進していくことが、一国会議員の責務と肝に銘じ今後も取り組んで参ります

子どもの貧困対策法成立1周年ユースミーティングに出席しました。昨年6月19日に対策法は成立しましたが、貧困の連鎖は今も増え続けています。日本に生まれた全ての子ども達の可能性を信じ、夢や希望が持てる実効性のある対策を検討し、確実に前進していくことが、一国会議員の責務と肝に銘じ今後も取り組んで参ります

来年5月に福島県わき市で開催される第7回太平洋・島サミットの成功に向けて、議員連盟としても誠心誠意支援していきたい。太平洋の島国は、先の大戦での激戦区であり、今も日系人が多くおられます。日本の重要な資源供給地であり、国連改革等においても協力できる重要なパートナーです。 フィジー共和国大使館のジュリアコロヴォウ参事官と懇談

来年5月に福島県わき市で開催される第7回太平洋・島サミットの成功に向けて、議員連盟としても誠心誠意支援していきたい。太平洋の島国は、先の大戦での激戦区であり、今も日系人が多くおられます。日本の重要な資源供給地であり、国連改革等においても協力できる重要なパートナーです。
(フィジー共和国大使館のジュリアコロヴォウ参事官と懇談)

 

 

 

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