6月4日(木)
本日の本会議で、公職選挙法等の一部改正案が全会一致で可決されました。参議院での審議を経て成立すれば、来年の夏の参院選から18歳以上が選挙権をもつことになります。新たに投票可能となるのは約240万人、有権者全体の2%です。他方、65歳以上の高齢者は約3割を占めていて、各級選挙で最も投票率が高くなっています。
今後、若者の政治参画をいかにして進めていくか、学校現場も、政党も悩ましいところですが、大事なことは、このことを若者自身が考え、主体的に取組んでいくことだと思います。
6月4日(木)
本日の本会議で、公職選挙法等の一部改正案が全会一致で可決されました。参議院での審議を経て成立すれば、来年の夏の参院選から18歳以上が選挙権をもつことになります。新たに投票可能となるのは約240万人、有権者全体の2%です。他方、65歳以上の高齢者は約3割を占めていて、各級選挙で最も投票率が高くなっています。
今後、若者の政治参画をいかにして進めていくか、学校現場も、政党も悩ましいところですが、大事なことは、このことを若者自身が考え、主体的に取組んでいくことだと思います。