地元活動。

８月６日(日) 

広島原爆投下から72年を迎えました。
核兵器のない世界はいつになったら実現するのでしょうか。広島県を地盤とする岸田外務大臣のリーダーシップに期待していましたが、日本政府の立場は相変わらず、米国等の核の傘に守られている現実を容認したまま、何ら主体的な行動は見えませんでした。
新しく3次安倍内閣が発足し、総理は「仕事人内閣」だと胸を張っています。言葉だけ、「謙虚に、丁寧に説明責任を果たしたい」では困ります。森友学園、加計学園、自衛隊の南スーダン日報問題など多くの疑惑について、国会の場に当事者から来てもらい、説明責任を果たす仕事をして欲しい。お友達優遇のため、自民党の集票マシーンのためではなく、国民一人一人の生活向上のために仕事をして欲しいと思います。この頃は、アベノミクスという言葉がすっかり死語になっているようですし。。。

他方、わが党は、蓮舫代表の辞任、細野前代表代行の離党など目を覆うばかりの状況です。これではいったい誰に託したら良いのか、という厳しいご批判を頂いています。陽の当たる場所しか歩いてこなかった人は、堪え性がない。正直、そう思いました。ご期待、ご支援頂いている皆様には申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

猛暑が続いております。皆様も熱中症など体調管理には十分ご注意下さい。