平成29年産水陸稲の収穫量(北陸)
水稲の収穫量(子実用)は107万9,000t(前年産に比べ8万6,000t減少)
【調査結果の概要】
1 北陸地域の平成29年産水稲と作付面積(子実用)は20万4,100㏊となり、前年産に比べ1,500㏊減少した。このうち、主食用作付面積は18万100㏊となり、前年産に比べ2,000㏊減少した。
2 水稲の10a当たり収量は529kgとなり、作柄の良かった前年産に比べ38kg減少した。また、農家等が使用しているふるい目幅ベースの北陸の作況指数は98となった。
3 この結果、水稲の収穫量(子実用)は107万9,000tとなり、前年産に比べ8万6,000t減少した。このうち、主食用の収穫量は、95万2,100tとなり、前年産に比べ7万8,900t減少した。