4月4日(木)~5日(金)
県議会議員選挙は、いよいよ最終盤を迎え、各陣営は必死に訴えていますが、一般市民の反応は鈍くいまいち盛り上がりに欠けます。県政、県議会を身近に感じていないからでしょうか。それとも、深刻な政治不信からでしょうか。
塚田一郎国土交通副大臣の忖度発言は大きなニュースとなり、ようやく辞職へ。
自民党でなければ予算がつかないとか、自分が予算を持ってきたとか、オレがオレがと自慢する議員が多くいますが、有権者の前で嘘をつくのは止めてもらいたい。行政は公正でなければならず、税金が正しく使われているかどうかチェックするのも、議員の重要な仕事です。
嘘をつかず、地道に、謙虚に活動する人を議会に送って欲しいものです。