1月19日(日)
三味線プレーヤー、小林史佳さんのコンサートに行って来ました。
内山県議、大渕県議の姿も会場のりゅーとぴあホールで見かけましたが、本当に大勢のファンでいっぱいでした。とりわけ女性客、若い人が目立ちます。往年の津軽三味線の曲目に加えて、ドラム、ピアノ、バイオリン、太鼓などと競演した新しいジャンルに女性や若い世代が共感し惹き付けられているのでしょう。
一昨年の私の結婚披露宴に駆けつけ、演奏して頂いたのですが、今日の演奏は更に磨きがかかり、格段に腕をあげられ、自信をつけられたなぁと感じました。聞けば、三味線を手にしてから今年で30年、演奏会として15年、40歳不惑の節目を迎えるそうです。
高橋竹山先生の伝統を守りながら、世界中に日本の三味線を伝えたいと話していた史佳さん。これからも彼の活躍に注目していきます。