10月25日(月)
昨日24日に投開票が行われた参院補選静岡選挙区で、立憲民主、国民民主両党が推薦した無所属新人の山崎真之輔氏が、自民党公認の新人を破って初当選しました。
すごいことです!
思わずガッツポーズが出ました!
自民党は岸田文雄首相が2度も応援に入りました。
甘利明幹事長や茂木敏充外相なども静岡入りしました。
暗に利益誘導などを匂わせながら、元御殿場市長の自民党候補への支援を訴えました。
でも、勝ったのは野党候補でした。
有権者は新型コロナウイルス感染症に対する自民党政府の後手後手の対応に厳しい審判を下しました。
首相がいい加減な答弁を繰り返し、公文書の改ざんまでした安倍・菅政権のウソやごまかしの政治を許しませんでした。
「自民党でなければ予算をもってこれない」などという元市長の言葉に惑わされることはありませんでした。
誠実に、真摯に、訴え続ければ有権者の皆様は分かってくださることを証明したのが参院補選静岡選挙区の結果でした。
新潟4区でも、最後の最後まで頑張り続けます。