最近の雇用失業情勢(平成26年2月分)
県内の雇用情勢は、一部に厳しさが見られるものの、改善が着実に進んでいる。
〇有効求人倍率は、1.11倍で前月より0.01ポイント低下した。
〇新規求人は、6.4%増加し前年同月比で8か月連続増加した。
〇新規求職は、前年同月比で13か月連続減少した。
〇雇用保険(基本手当)の受給資格決定件数は、前年同月比で9か月連続減少した。受給者実員数は49か月連続で減少した。
平成26年3月高校・大学等卒業予定者の職業紹介状況について
平成26年2月末日現在、高校・大学等ともに就職内定率は4年連続改善となった。