4月9日(土)
2020年東京オリンピック、パラリンピックの新しいエンブレムが最終候補4作品に絞られ、国民に公開されました。
1万4599もの作品が集まったとのことで、国民の関心の高さを感じます。
エンブレム委員会の宮田亮平文化庁長官(新潟県佐渡市出身)はじめ委員の皆さんは様々なプレッシャーもあった事でしょう。
本当にご苦労様でした。
昨年白紙撤回された旧エンブレムの決定には1億円を超える経費が費やされ、金銭面だけでなく、国民の信頼及び国際的信用に傷がつきました。もう二度と失態は許されません。
引き続き透明性をモットーに、丁寧かつ慎重に作業を進めて頂きたいと思います。
厳選された4つの作品 は、シンプルなデザインですが、とても躍動感があります。
最終選考は25日。国民の皆さんの意見を参考にした上で決定する予定とのこと。
とても楽しみです!