節目。

4月10日(日)

民進党新潟県連2016年度定期大会を開催しました。

本日、民進党新潟県連の定期大会を開催し、新たなスタートを切りました。

本日、民進党新潟県連の定期大会を開催し、新たなスタートを切りました。

至らぬ県連代表でしたが、精一杯頑張りました。皆様のお支えに感謝しています。

至らぬ県連代表でしたが、精一杯頑張りました。皆様のお支えに感謝しています。

今こそ暴走安倍政権に代わる大きな受け皿をつくることが野党の責任であり、我々は過去の反省の上に立ち、日本に政権交代可能な政治を実現する最後のチャンスだという強い覚悟をもって、進んでいかねばなりません。

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目前に迫った参議院選挙は、日本の将来を左右する重要な選挙です。今後、県連として参議院選挙対策本部を設置し取り組みを進めて参ります。生活の党県連代表の森ゆうこ氏から推薦の要請が提出されていますので、その対応について、できるだけ早く協議して参ります。

新代表に黒岩たかひろ代議士、幹事長に大渕健県議が就任しました。

新代表に黒岩たかひろ代議士、幹事長に大渕健県議が就任しました。

維新の党の米山隆一さんは、民進党の結党により志同じくする仲間として一緒に活動することになりました。党本部は4月5日の常任幹事会で、米山さんを衆議院新潟5区の内定候補に決定しました。また、今夏の参院選から18歳選挙権が実現します。若者に響く政策提案を行い、若者の政治参画に向けて積極的に取り組んで参ります。

米山隆一さんは5区の新しい総支部長に就任。力を合わせて参ります。

米山隆一さんは5区の新しい総支部長に就任。力を合わせて参ります。

本年10月に任期満了となる新潟県知事選挙については、去る2月の県議会において現職の泉田県知事が4期目を目指し、出馬する意向を表明されました。本部は、原則、多選を禁止していますが、まずは、県議団が中心となって泉田県政の検証を行い、連合新潟など支援団体と協議しつつ、県連の方針を決定します。

安倍政権に代わる大きな受け皿となれるか、真価を問われます。

安倍政権に代わる大きな受け皿となれるか、真価を問われます。

20160411(03)

私は、本日の定期大会をもって、県連代表を辞任致します。民主党の野党転落から3年間、最も苦しい時期を県連代表として務めて参りました。皆様の温かいご指導とご支援に心より感謝申し上げます。新代表の黒岩さんのもとに一致結束し、「新潟から格差を是正し、共に支えあう共生社会をつくる」「新潟から安倍政治の暴走に歯止めをかけ、平和と暮らし・雇用を守る」ため、確固たる信念と気概を持って、共に頑張って参りましょう!

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20160411(02)

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