民主党訪中団 最終日

7月17日(木)

創立103年の歴史をもつ名門の清華大学を訪問。劉江永副院長はじめ国際政治や日中関係を専門とする教授、学生たちと意見交換を行った。

中国のトップ大学である清華大学を訪問

中国のトップ大学である清華大学を訪問

 

 

 

 

 

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日本との関係を大事に考えてきた専門家ほど昨今の日中関係に落胆し失望し、時に怒りを露わにして激しい批判を口にされた。

日本側、中国側、主張と主張がぶつかり、議論がかみ合わない場面、嫌な空気に包まれる場面もあったが、予定していた時間を超えて率直に話し合うことができたことは良かったと思う。

日中関係について議論が白熱しました。

日中関係について議論が白熱しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

共有できたことは、このままの日中関係ではよろしくない、次世代のためにも、今、双方が誤りのない行動をとらなければならないということ。国と国の関係は人と人の関係に似ている。国益を求めつつ、寛容の精神も必要であり、言ったら言い返す、やられたらやり返すというような負の連鎖を断ち切る必要があると強く感じた。

 

反日感情高まる中でも、清華大学には日本からの留学生が大勢学んでいる。反日感情高まる中でも、日本のアニメやゲームが好きで日本の文化や日本語を熱心に学んでいる中国人の学生も大勢いる。政治が、若い人たちの夢や将来を壊してはならないと思う。

在北京の日系企業との懇談会

在北京の日系企業との懇談会

 

 

 

 

 

 

 

 

午後、北京で活躍する日本企業の皆さんとの懇談会を大使館において開催して頂いた。中国でビジネスすることは容易ではない。様々な困難や苦労を乗り越えて頑張っておられる企業の皆さんが、より良い条件、より良い環境のもとでビジネスできるよう応援していきたい。

中国の外務省である外交部を訪問

中国の外務省である外交部を訪問

 

 

 

 

 

張業遂常務副部長と会談

張業遂常務副部長と会談

 

 

 

15時~日本で言えば外務省にあたる中国外交部を訪問し、外交部常務副部長の張業遂氏と会談した。北朝鮮による拉致問題を解決するため日朝外交が動き出しているが、ぜひ中国政府としても後押しをお願いしたい旨伝えた。

東京よりは涼しい北京の街並み

東京よりは涼しい北京の街並み

 

 

 

 

 

 

 

 

出発が1時間余り遅れたが、17時半、日本航空で帰路についた。日中関係が冷え込み、訪中する国会議員がぐんと減り、政治対話がなくなり、人脈・パイプが細ってきているという話をあちこちで聞いた。外交は外務省だけがやるのではない。政治家も、きちんと話しができる人間関係を作っていかなければならないと思う。