6月6日(土)
三条市の諸橋轍次記念館にて、博士の誕生日を記念して特別講演会が開催されました。
講師は、中国駐新潟総領事館の何平総領事が務められました。
今は、流暢な日本語で話される何総領事ですが、日本語を学びはじめた頃の思い出や苦労を語られ、日中友好を子々孫々さらに発展させていきましょうと述べられました。
午後は、見附市今町地区と長岡市中之島地区の凧合戦を観戦。
刈谷川の両側に分かれて、空高く舞う凧を絡めて戦わせます。
今年、県指定無形民俗文化財の指定を、白根、三条と共に受けられ、伝統文化の継承により一層力を入れていくことになります。