7月20日(月)
新潟県はまだ梅雨明け宣言されませんが、今日は海の日なのできっと海水浴に出掛けた人も多かったと思います。
私は、若いママたちとカフェで憲法、安保法制についても語り合いました。
実は、子どもをもつお母さんから急きょオファーがあり、それではカフェに集まろうということになりました。
ママたちは、みんな真剣そのもので、私が資料として用意した日本国憲法に目を通しています。
99条で国務大臣、国会議員は憲法を尊重する義務を負うが、なぜここに国民が入っていないのか。
安倍政権が進めている安保法制でなにがどう変わるのか。
子どもたちが戦争に巻き込まれるような世の中になっちゃうのか。
政党ではなく1人1人の国会議員はどう考えているのか。
自分たちは何をしたら良いのか。
安倍総理は最終的に何が目的なのか。
どんどん食いついて質問してきます。
子をもつ母親として、傍観していられないのです。
当事者として、政治に関心をもち勉強していきたい。
ぜひ、今度は自民党の先生の話も聞いてみたい。
そんな感想もありました。
私にとってもこんな機会は滅多にありません。
むしろこちらが目からウロコの刺激を受け、しっかりしなきゃ、頑張らなきゃと気合いが入りました。
子育て真っ最中のママたちが、何かに駆り立てられるように行動しはじめています。
女性の力で、ママの声で、安倍政権の暴走に歯止めをかけましょう!!