10月17日(火)
16日、米国において麻生副総理とペンス副大統領による2回目の日米経済対話が開催され、米側は日米二国間での自由貿易協定(FTA)交渉の開始を要望しました。
農業大国アメリカ。トランプ大統領は、あのTPPですら自由化が十分でないとして一方的に離脱したのですから、日米FTAとなれば、もっと徹底した農業自由化を求めてくることは必至です。新潟の農業はどうなってしまうのでしょうか。
11月にはトランプ大統領が来日しますが、安倍首相がおかしなことに合意し、新潟の農業を犠牲にしないように、しっかりと監視しなくてはなりません。安倍政権の暴走を止めるため、私にお力を貸して下さい!