９月１７日（木）
７年８ケ月ぶりに誕生した菅新政権は、政策、人事、体制まで安倍政権を継承した「アベノコピー内閣」に見えます。しかし、閣僚２０人のうち、女性はわずか２人だけにとどまり、「女性活躍」はいったいどこへ行ったのか、残念でなりません。総裁選で世話になった派閥の顔色をうかがった人選も、まるで令和時代から昭和時代に戻ったかのよう。
県教職員組合から現場の声を伺いました。
各社報道の取材が相次ぎました。
各地区で来たる戦いに向けての情報交換会を開催。
菅氏は、秋田の農家の息子がたたき上げでここまできたことを美談にしていましたが、それだけ自民党は世襲だらけということです。
「ほら、カマキリ捕まえたよ！」嬉しそうに見せてくれた保育園児。
三条市「えんがわ」のスパイス研究所のカレーで夕食。
菅総理は、「国民のために働く内閣」と胸を張っていましたが、それならなぜわずか３日で国会を閉じてしまうのでしょう？これじゃ仕事する気ない内閣です。
立憲民主党結党大会。
「桜を見る会」は来年以降中止と発表されましたが、コロナ禍でもありそれは当然としても、数々の疑惑の解明と説明責任まで中止しないようにして頂きたい。安倍政治が残した数々の負の遺産の一掃は容易なことではありません。長期政権で傷ついた民主主義を取り戻すために、私たち野党は一丸となって戦っていきます。
首班指名の投票。
開会式が行われ、常任委員会委員長、特別委員会委員長は正装にて天皇陛下をお出迎え致します。
沖縄北方問題特別委員会。引き続き、委員長を務めます。
