活動報告– category –
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活動報告
花角知事は「条件は整っていない」という県民の声を重く受け止めるべき
花角知事は、柏崎刈羽原発の再稼働の是非について「月内に判断する」と表明しました。議論が最終局面に入りつつありますが、県民の皆様が抱いてきた不安や疑念が解消されないまま、結論だけが先行するような状況には強い懸念を持っています。 改めて問われ... -
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政治の信頼を取り戻す国会へ。
先週は首相の外交日程に時間が割かれ、ようやく今週に入り、所信表明に対する代表質問が始まりました。トップバッターの野田佳彦代表は、政治とカネ、物価高、社会保障、外交など、国内外の喫緊課題について高市首相に質しました。 中でも「政治とカネ」の... -
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日米会談を見てー高市スマイルの裏で考えること
高市早苗総理が就任して間もなく、アメリカのトランプ大統領と首脳会談を行いました。会談は終始、和やかな雰囲気で進み、笑顔で握手を交わす姿が印象的でした。政権発足からわずか一週間で会談が実現したことは、外交上、大きな成果と言えるでしょう。高... -
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政治空白100日間、自民の政治責任を厳しく問う!
7月の参議院選挙からおよそ100日、ようやく臨時国会が開会されました。物価高やエネルギー高騰に苦しむ国民生活を置き去りにして、政権与党・自民党が「石破降ろし」など党内の権力争いに明け暮れ、政治空白を生み出した責任を厳しく問わざるを得ません。 ... -
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定数削減だけの「改革」では民意は届かない
維新が自民党との連立の条件として「議員定数の削減」を掲げています。 確かに、政治が身を正す姿勢を示すことは大切です。 しかし、大阪で行われたように、定数を減らすだけで選挙区の区割りを見直さなければ、結果として一部の大政党が議席を独占する構... -
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2025年度予算 異例の2回修正で成立へ。
2025年4月1日(火) 昨日、異例の2回修正となった2025年度予算案が衆議院本会議で可決・成立しました。過去最大の115兆1978億円です。衆議院から参議院に送付された予算案が参議院で修正され、再び衆議院に回付されたのは憲政史上初めて... -
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補正予算案が修正!新たな国会へ
12月12日(木)2024年度補正予算が可決されました。わが党の安住予算委員長の議事進行のもと、わが党の修正案が政府案と並行して審議されただけでも、とても画期的なことでしたが、さらに我々の修正案が一部反映され、能登地域の復旧・復興に関す... -
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与野党伯仲の国会で、具体的な成果を!
12月5日(金)臨時国会は石破総理の所信表明の聴取、各党の代表質問を終え、今日から、30年ぶりに野党に委員長ポストが渡された注目の予算委員会が始まりました。総選挙での与党過半数割れの結果、本会議場の議席はセンターラインを越えて私たち野党... -
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新しい政治のはじまり、熟議の国会へ。
11月11日(月)本日、先の解散総選挙後、初めての特別国会が開会し、衆議院議員8期目の活動がスタートしました。12万3334票の大勝利にふさわしい活躍をしなければという緊張感でいっぱいです。立憲民主党は50議席増の148議席となりました...
