活動報告– category –
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活動報告
新たな疑惑。
6月3日(水) 国会は終盤を迎え、17日までの会期末が迫ってきました。黒川前東京高検検事長の違法の疑いがある定年延長問題、常習的に賭け麻雀をしていたにもかかわらず、訓告という軽い処分で辞職させた問題に加え、後手に回るコロナ対策に、国民は怒... -
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第2次補正予算案。
5月29日(金) 歳出総額約32兆円、事業規模総額117兆円は、確かに「空前絶後」の規模です。売り上げが落ち込んだ企業や個人事業主への家賃補助や雇用調整助成金の増額、医療従事者等への慰労金、中堅・大手企業向けの融資の拡充、困窮学生への支援... -
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「空前絶後」の中身とは。
5月27日(水) 25日(月)、緊急事態宣言が全面解除されましたが、再流行を警戒しながら、引き続き緊張感を持って対応していきたいと思います。また本日、第2次補正予算案が閣議決定されました。1次補正と合わせて「空前絶後の規模」にふさわしい中... -
活動報告5月22日(金)黒川検事長辞職。 日本の検察当局ナンバー2の黒川東京高検検事長がほぼ常習的に賭け麻雀をしていたとは。安倍政権は、このような人を「余人をもって代えがたい」とし、過去の法解釈を変更してまで定年延長し、検察庁法改正案をむりやり通...
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検察庁法改正案。
5月20日(水) 多くの国民が声を上げた結果、検察庁法改正案は今国会での採決が見送られました。それでも、菅官房長官は記者会見で、法案成立見送りによる黒川人事への影響について「全くない」と強弁しています。しかし、黒川氏が外出自粛の時期に「3... -
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検察の独立性と中立性が危うい。
5月13日(水) コロナ禍のさなか、安倍政権は「役職定年」の年齢を過ぎても政府の判断でポストにとどまれる検察庁法改正案の今週中の衆院通過に血眼になっています。これこそまさに「不要不急」の法案なのに。 現在、衆院の内閣委員会で審議されていま... -
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諦めないで!困窮する大学生等への支援について。
5月8日(金) 厚生労働省は相談センターへの連絡目安「37.5度4日以上」を見直すことを発表しました。えっ?今頃になって!?という感じです。これまで、この基準がネックになって、感染しているかもしれない不安を抱えていても検査してもらえず、た... -
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緊急事態宣言延長へ。
5月3日(日) 緊急事態宣言から3週間。外出自粛、商業施設などの休業、子供たちの休校。家庭も職場も地域社会も、一日一日が簡単ではない、忍耐と辛抱の連続。笑い声が消え、誰とも話さない日が増え、監視や差別、バッシングの空気。政治の決断は、国民の... -
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「雨ニモ 負ケズ」
4月29日(水) 新型コロナウイルス感染症の緊急経済対策を盛り込んだ約26兆円の補正予算案が衆議院本会議で可決されました。減収事業者や困窮学生への支援等が十分でなく、課題は多くありますが、当初から私たち野党が主張していた全国民への一律10...