活動報告– category –
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適材不適所ばかりの岸田内閣・自民党人事
11月10日(木) 新型コロナウイルス感染症の新規感染者が増加傾向を示し、政府の専門家組織も「第8波」の兆しがあると分析しました。 病床使用率上昇や、重症者数の増加などの傾向もあり、感染対策と医療体制の強化をしっかりと取り組まなくてはいけ... -
「いいね!」どころか、ひどすぎる「言い値」予算
11月2日(水) 政府は、10月28日に総合経済対策を閣議決定しました。 電気・ガス料金の負担軽減策が対策の柱となっています。 国民が、長引くコロナ禍、物価高騰、低賃金、年金減少の四重苦ともいえる深刻な状況に苦しむ中、物価高への対応は当然行わな... -
「瀬戸際大臣」が招いた国会審議の空費と政策の遅滞
10月27日(金) 山際大志郎経済再生担当大臣が旧統一教会を巡る問題を受け辞任しました。 山際氏は、旧統一教会との関係を問われる度に、「記憶がない」、「資料がない」と繰り返し、写真等の言い逃れできない証拠を突き付けられてから、「報道を見る... -
岸田首相の迷走
10月20日(木) 旧統一教会への対応について、岸田首相がふらふら迷走を続けています。 まず、10月17日(月)の衆議院予算委員会が開かれる直前に、岸田首相は永岡文部大臣に対して、旧統一教会に対する宗教法人法に基づく質問権の行使検討を指示しま... -
国会の「開店休業」
10月13日(木) 10月7日に所信表明演説に対する代表質問が終了しました。 代表質問が終わると全閣僚が出席する予算委員会の基本的質疑が続いて開催されることになりますが、17日からの予定となっていて、国会は「開店休業」状態となってしまっています... -
岸田首相は「からっきしだ」
10月6日(木) 北朝鮮は、10月4日には我が国上空を通過する形で弾道ミサイルを発射し、今日も日本海に向けて発射しました。今年に入ってから20回以上にわたって弾道ミサイルの発射を繰り返し、年間発射数過去最多です。 我が国の安全保障にとって重大か... -
お手盛り「点検」と国葬強硬は納得できない!
9月9日(金) 昨日、故安倍晋三元総理の国葬を巡る閉会中審査と、旧統一教会との関係に関する自民党の点検結果の公表がありました。 まず国葬については、過去の事例から見ても、今回の手続きが不適切であり、法的根拠もないという懸念や、当初発表から6... -
旧統一教会との関係の説明から逃げるな。
8月19日(金) 萩生田光一自民党政調会長が生稲晃子参議院議員を伴って、教団の関連施設を訪問していたことを二人とも認めました。 このように自民党と旧統一教会との密接な関係が連日報道されています。 いずれもマスコミによって指摘されてから認める... -
わずか3日間、実質審議なしの国会。
8月5日(金) 参院選後初めての臨時国会が閉会しました。 国論を二分している安倍元首相の国葬を議論なしで閣議決定した政府の判断や、家計を直撃している物価高への不十分な対応、旧統一教会と政治家のつながり、新型コロナウィルス対策、緊張感が増す...