問題山積。

6月24日(木)

小池百合子東京都知事が過労のため静養されると発表されました。新型コロナウイルス感染症対策、東京オリンピック・パラリンピック対応に文字どおり心身を削られてきたと思いますので、まずは一日も早いご回復をお祈りします。

代理を務められる多羅尾副知事にとっては非常に難しいタイミングの都政の舵取りとなりますが、迅速かつ的確な判断・対応を期待します。

政府に対する新潟県の要望説明会に出席しました。

佐久間副知事らと意見交換。

東京オリンピック・パラリンピック会場における酒類提供について、方針が二転三転されました。

一時、酒類提供を認める方向との報道が出たタイミングでは、大きな負担・我慢を強いている飲食店や国民から激しい怒りの声が巻き上がりました。

その際に、丸川五輪担当大臣は「ステークホルダー(利害関係者)の存在がどうしてもある」と発言しました。

その後、一部の五輪のスポンサーのSNS等に批判の声が殺到し、結局酒類提供は見送られました。

自分たちの利害関係者のために、感染症拡大のリスクを増大させ、国民を危険にさらすような政策判断を行うことは、国民無視に他ならず、言語道断です。

党新型コロナ対策本部/厚労・文科部会。

また、新型コロナウィルスワクチンの職域接種の申請が一時休止されました。私の地元の新潟県では約35万人分の申請が行われたものの、一部が承認されただけで、残りの取り扱いは不明、承認されたもののワクチンがいつ届くか等の具体的な話は全く教えてもらえない状況と県の方から伺いました。

企業等は、接種場所・人員等を準備して職域接種の申請を行うことになっています。ワクチンがいつ届くのか、そもそも職域接種ができるのかわからなければ準備・計画にも支障が生じ、無駄に終わりかねません。現場は混乱の極みにあります。

河野ワクチン担当大臣も、12~15歳の児童・生徒のワクチン接種を夏休みに打ってもらうとテレビ番組で発言したにもかかわらず、後で撤回する等、無責任な発言で混乱を生じさせるばかりです。

今秋も各地でミニ集会を開催。

さらに、「森友学園」問題をについて財務省本省に公文書の改ざんを強いられたことで尊い命を失うこととなった、近畿財務局職員の赤木俊夫さんが事案の経緯等の詳細をしるした文書、いわゆる「赤木ファイル」が、文書の一部に黒塗りがある形であるものの、公開されました。

財務省はこれまで一貫して「赤木ファイル」の存在すら明らかにしてきませんでした。一転して公開することにしましたが、6月16日に通常国会が閉会された後というこのタイミングは、国会の追求から逃れたかったとしか考えられません。政府・与党は非公開の質疑には何とか応じましたが、公開された国会の場でしっかり説明すべきですし、赤木さんのご遺族が求めている再調査についても、誠意をもって即刻対応することが故人へのせめてもの償いになると思います。

藤井克之墨彩画教室県央展。

三条美術協会展。

東京オリンピック・パラリンピックの開催・運営、ワクチン接種等も含めた新型コロナウイルス対応、「赤木ファイル」等々の問題が取り上げられるたびに、与党によって国会が閉会させられたことが残念でなりません。せめてもの閉会中審査の開催を私たちから強く求めていきます。