活動報告– category –
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活動報告
岸田総理の意志や思いが伝わってこない
3月2日(木) 令和5年度予算案が衆議院を通過しました。 過去最大の約114兆円超の巨額予算ですが、岸田総理からは具体性に欠けた答弁ばかりが発せられ、残念ながら議論が深まったとは言えません。 総理は年頭記者会見で「異次元の少子化対策」として、... -
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雪国の宿命に政治が果たす責任
2月24日(金) 予算委員会第1分科会で質問しました。 はじめに、雪、雪害への対応について取り上げました。 私の地元新潟県は大変な豪雪地帯です。雪国の宿命とはいえ、毎日の除雪・雪かきの負担は大きく、春が来るまでホッとする日はありません。 毎年... -
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原発政策の大転換。規制と推進の癒着。
2月16日(木) 原子力発電所の運転期間を原則40年、最長60年とするいわゆる「40年ルール」を改め、60年を超える運転を可能とする新制度を盛り込んだ原子炉等規制法の改正案を原子力規制委員会が了承しました。 石渡明原子力規制委員は、「科学的、技術... -
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社会の変化に対応できない岸田政権
2月9日(木) 性的マイノリティについて、「僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」などと発言した荒井勝喜前首相秘書官が更迭されました。 全くもって人権意識に欠けた言語道断の発言であり、首相秘書官の職に不適格であることは間違... -
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身内に甘く、国民に厳しい岸田総理の政治姿勢
2月2日(木) 衆議院予算委員会が連日開かれていますが、岸田総理が資質を疑わざるを得ないような答弁・発言を繰り返しています。 自民党の茂木幹事長が政府に求めた児童手当の所得制限撤廃について、所得制限のない「子ども手当」の採決当時、丸川元五... -
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国会開会、政策立案・国会論戦に全力投球!
1月26日(木) 第211通常国会が開会し、岸田総理の施政方針演説に対する代表質問が始まりました。 昨年末の臨時国会閉会後、総理はいくつもの政策の大転換を決定しました。国会での議論は一切なし。閣議で一方的に決める。言論の府である国会を軽視する... -
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新年を迎えて。
令和5年、あけましておめでとうございます。 昨年は平和というものがどれだけ貴重であるか。そして、それはいとも簡単に壊されてしまうものなのか。改めて思い知らされた一年でした。 今年も、ロシアによるウクライナ侵攻、為替相場の変動、欧米の金融市... -
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異例の臨時国会閉幕
12月13日(火) 69日間の会期を終え、第210臨時国会が閉会しました。 衆議院では29年ぶりに土曜日の本会議が開催される、異例の会期末となりました。 国会が開会されるや早々に政府・与党の連係ミスで一週間予算委員会が開催されず、その後も前代未聞... -
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衆議院文部科学委員会で質疑を行いました。
11月30日(水) 衆議院文部科学委員会で質疑を行いました。 今回の委員会は、日本の大学で理工系を専攻する学生の割合がOECD平均より低い上に増加傾向にもないという現状に対して、デジタル・グリーン等への成長分野への大学・高専の学部再編を促すた...